大阪営業所の面々で５月１日「2025年日本国際博覧会」（略称「大阪・関西万博」）に行ってきました。

大阪万博は4月13日に開幕しましたが、開催前は建設費や運営費などのさまざまな問題から「不要」「興味なし」などの酷評が多数あり。

そんな中、せっかく大阪で開催しているから１回くらい行こうということで足を運んだ次第。

行ってみるとパビリオンは多種多様。

160を超える国や地域、国際機関が参加。その他民間のパビリオンもあり。

 

海上の噴水ショーなどのイベント

入場ゲートやパビリオンの混雑、雨や暑さ対策、会場内の案内の分かりづらさなど問題はあるが、行ってみた感想は、想像以上に良かった、また行ってみたいと思いました。

最後に「2025年大阪・関西万博がめざすもの」を記載します。

（大阪商工会議所HPから抜粋）

 

その一つに

【持続可能な開発目標（SDGs）達成への貢献】が掲げられています。

「大阪・関西万博は、SDGsを2030年までに達成するためのプラットフォームになります。

会場内では、SDGsをテーマにした展示やアクティビティのほか、例えば、食品ロスの削減やマイバッグ利用の推進など環境に配慮された運営なども計画されています。

パビリオンの出展者は、SDGsの17の目標から必ず1つは展示に盛り込む必要があるそうです。万博は、まさにSDGs達成・SDGs+beyond（その先）への飛躍の機会となります。」

 

次回は、SDGsの事を意識して大阪万博に足を運びたいと思います。